#ピオフィオーレの晩鐘 楊√

楊最高。最高すぎて語彙力失う＾ー＾

というわけで楊ルート終わりました。
最初から話逸れるんだけど、私狂った不憫な人が大好きでさ。
二次元で特別思い入れのあるキャラといえば、FF6のケフカとか
とあるシリーズの一方通行とか黒バスの赤司とかNARUTOの我愛羅とか。
いい感じにぶっ飛んでるキャラが好きなんだよね。
最近だとFF14のゼノスいいね。あんまストーリー読んでないけど。

でもこの手のキャラの問題点として、主人公と馴れ合ってすぐに
懐柔されるのがとっても嫌でね、個人的には。萎えるのよ。
赤司、我愛羅あたりは丸くなってからはあんま好きじゃない。
んでこの楊に関してもそこがすごく不安だったのよ。

他の組織と手を組んで馴れ合ったりしないか、とか。
主人公ちゃんと恋に落ちて凡人()に成り下がらないかとか。
不安の通りになってがっかりするか、期待を越えてくるか
どっちかだろうとは思ってたんだよ。

期待を越えてきたよ〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！

まずバッドENDからいったんだけど、最後ギリギリまで
「あーやっぱ恋に落ちて心中したり庇って死んだりするやつねﾊｲﾊｲ」って
勝手に読み進めてたんだけど、最後やってくれたね！！！！
ありがとうございます！！！！！
正直このバッドENDだけでも満足できるレベルで良かった。

んでグッド→ベストって行ったんだけど
グッドもこれがまた…そーそーこれでいいんだよ…っていう。
バッドとグッドはセットかなーって思う。いや話がつながってるわけでは
ないんだけど、両方の気持ちがわかっていいね。報われないけど。

ベストもめっちゃよかった。
楊は最後まで楊だし、全然いいやつじゃないのがいい。
みんなでわいわいみたいなのは苦手だけど主人公ちゃんだけに
少し心開いただけってのは十分すぎるベストだと思う。

てか、こういうキャラを好きになる人ならどのENDも
納得のENDばかりだったとおもうんだよねーーーー！
そうそう！こういうのでいいの！って感じ。
んでも楊って結構お前こういうの好きなんでしょ？
みたいなの普通にやっちゃうキャラだよね。なんか意外。
全然嫌悪感はないけど、バッドENDの主人公ちゃんの好きな本の
再現してあげるとことか普通にかっこいいと思ってしまった。

何もかもが刺さりすぎて長らく私の本命の座に居座り続けてる
CZ時田終夜の席を奪う勢いだね。ちょっとタイプ違いすぎて
比べられないからどっちも好きって感じに落ち着くだろうけど^q^

この後ギルバート攻略するのか！まじか！ってなってる＾ｑ＾
もう楊が期待以上だったことだけで満足してしまってるｗｗｗｗ

というわけで最後のギルバート！！！！！！